諫早市議会 2022-09-05 令和4年第4回(9月)定例会(第5日目) 本文
消防救助技術大会は消防署員レスキュー隊の技術と体力の向上を競う大会として毎年開催しておりまして、競技内容はロープ渡過という高所のロープを早く安全に渡る技術や引き揚げ救助、障害突破など7種目とお聞きしております。
消防救助技術大会は消防署員レスキュー隊の技術と体力の向上を競う大会として毎年開催しておりまして、競技内容はロープ渡過という高所のロープを早く安全に渡る技術や引き揚げ救助、障害突破など7種目とお聞きしております。
また、この消防団活動、消防団の再編成と、それから、消防署員の数について、だからこそ消防団員がここの地域はこれだけいないといけないのではなくて、それはそれ、これはこれとして取り組んでいただく問題だと思って、ごちゃまぜにならないようにしていただきたいということで、今回申し上げております。 次に、この消防団活動については地域の皆様の、その地域の後援会の御協力と御支援が不可欠でございます。
また、警察官や消防署員など著しく危険性の高い業務に精励された方々に授与されます危険業務従事者叙勲において、浜田郷にお住いの相川繁春様が瑞宝双光章を、左底郷にお住まいの田添等様が瑞宝単光章を受章されました。
女性消防団はいるでしょうけれども、そこにどうすればいいかという問題になったときに、やはり常備消防の充実というのが必要じゃないかなと思うんですけども、それも含めて女性消防団は団員はおられますけれども、女性消防署員の確か募集、そしてまた新しく消防署もできて更衣室等も女性用のできておりますけれども、いまだかつて採用に至っていない、それに該当する方が現れないということなんでしょうけども、その辺のお考えはどういうふうに
女性消防団員及び支援団員は、この大会に向け、南島原消防署員の指導のもとで、半年間にわたり訓練を重ねてまいりました。 大会の結果といたしましては、47都道府県のうち20位という成績で、敢闘賞を受賞いたしました。これを契機に、本市の消防団のさらなる活性化と消防防災力の向上につながっていくことを期待しているところでございます。
エの消防団、消防署員との連携でございますが、消防署員が地域に入って実施することで、指導者スキルを向上させるとともに、消防団がマップづくりに参加し住民と一緒に話をしながら作成することで、消防署員、消防団員と地域住民との顔の見える関係が形成されます。 続きまして、8ページをお開きください。
そこでは、消防署員を招いて心肺蘇生法やAED使用の実技研修を行っております。参加した教職員がそれぞれの学校において伝達講習会を行い、万が一のときに備えております。 また、ほとんどの学校でPTA活動などにおいてAED使用を含む心肺蘇生に関する講習会を実施し、学校・家庭・地域が連携した取り組みも行っております。 三つ目に、小中学校における児童生徒への心肺蘇生教育の現状でございます。
毎年1月7日に実施している消防出初め式のパレードと一斉放水を水辺の森公園で行っておりますが、消防出初め式のPRと消防団員や消防署員の士気を高めるため、より多くの見学者が見込まれる県庁周辺においてパレードと一斉放水を実施する考えはないのか、お尋ねいたします。 次に近年、就業構造の変化に伴い消防団員のサラリーマン化が進んでおります。
まず、1点目は、前回の市長の答弁の中に、組合に要望書提出後、さまざまな機会を通して、県央の特に消防署員の皆さんとお会いをする機会がありまして、その時に、なかなか消防の世界におられる方からみると非常に厳しい判断をされているということはわかりました。
しかし、消防署員の迅速かつ的確な対応により、主に軽症や中等症の症状におさまっております。 9月に入りましたが、まだまだ暑い日が続いておりますので、市民の皆様におかれましては、水分、塩分の補給や十分な睡眠時間の確保など、熱中症対策に心がけていただきますよう、よろしくお願いします。 子供たちの活躍について。
◎市長(金澤秀三郎君) 要望書を提出した後、さまざまな機会を通して県央の、特に消防署員の皆さんとお会いする機会がありまして、その時になかなかいわゆる消防の世界におられる方から見ると非常に厳しい御判断をされているということはわかりました。そのたびごとに、私としては南部地区に分署を増設する必要性をお伝えしてきたところでございます。基本的に大変厳しい状況であるというのは認識をいたしておりました。
それから、中学校でございますけれども、例えば、鳴北中学校の例でございますが、これについて2年生が、保健体育の時間に心肺蘇生の学習キットを1人1台準備をいたしまして、そして、消防署員が1人指導に来られて、大体2月から3月の間で1時間、そういう実習の指導を受けながら、安全教育ということで保健指導の教育として一つ行っているということでございます。時津中もこれに類似した授業は行っております。
消防長、近年、年数は消防長に任せますけど、消防署員の定年退職者や優遇的制度によっての退職者を除いて、若くして退職なされた方などは、この数年で何名の退職者がおられますでしょうか。
最新鋭の設備、施設が整いまして、救急、火災にも迅速に対応ができるようになったということで、非常に効果が上がっているものと思っておりますが、これからも消防署員の訓練をしながら、地域住民のために頑張っていただきたいと思うところでございますが、その一方で、老朽化した分署も数多く、3つ、4つ見受けらますが、今後の消防施設整備計画はどうなっているのかお尋ねをいたします。
また、久原分署には、12名の消防署員が配置されまして、消防車1台、救急車1台を運用している状況でございます。 分署の開設以前に、市の南部地域への出動は大村消防署からの出動でありまして、また、救急車は2台の運用でございましたので、2台とも出動している場合には、諫早や西諫早からの出動となりまして、議員もおっしゃいましたように、現場到着までに時間を要するということもございました。
この訓練は2年ごとに実施され、消防団員として厳正なる規律を身につけるとともに、体力、気力の鍛錬と指揮命令を遵守し、災害現場において迅速、確実に統制ある行動がとれるようになるための基本訓練で、今回も長崎県消防学校教官及び消防署員の指導のもと、五島市消防団員約500名が参加して行われました。ここで培った消防礼式を今後の災害対応に生かし、市民の安全・安心の確保につなげていただきたいと思います。
この火災には、初期消火に当られた地域住民の皆様を初め、小浜消防署16名と雲仙市消防団吾妻支団の全分団154名が出動し、消防署員と消防団員が協力して15口で放水するなど消火活動に全力を尽くし、延焼はいたしましたが、負傷者1名と人的被害は最小限に食い止めることができました。このことは日ごろの訓練等により迅速に対処していただいたものであり、感謝申し上げるところでございます。
41 市長(古川隆三郎君) 楠議員自身が消防団員で頑張っていただいていますが、先ほどからお話があった中で、1点、ちょっと私の考えを申し上げますと、専門の消防署員に比べて消防団員の装備が危険だというふうな御発言があったんですが、私は、それは消防団員もきちんとした基準の服を着ておりますし、はっぴであるとか、その上での、火が大きいときにはシルバーの色の防火服
この口永良部島には警察官も消防署員も一人もおりません。地元の消防団が島を守っております。彼らと一緒に安否確認を急いだとのことです。10時に爆発し、午後1時ごろには全島民を避難させるために3時には港に集まるように連絡し、地元の消防団がお年寄りの背中を抱えて身の回りの必需品を取りに帰り、そういうのを手伝い、避難されたということであります。
広域圏消防署が火災現場では最前線におりますが、当然、消防署員だけでは火災を消火させるためには人員不足であります。当然、消防団員と一緒になって消火をしなければ、大きな火災等に対しましても、普通の火災に対しましてもできないということになります。